ロードオブザリングは、前作・前々作と見ていたので、
すごく気になってました。

前作も思ったんだけど、昔の戦争ってこうやったんだなぁ〜と勉強になりました。
実際はあんな巨人やゾンビ見たいな人はいないけど、
戦争のやり方ね。とてもリアルで納得した。

旅行で、イギリスのウインザー城に行ったことがあるんだけど、
(今はエリザベス王妃の別邸で、一部一般に公開されてるのね)
ここは昔、敵兵から守る要塞でした。
なんていわれてもピンと来なかったの。
だって、今はとってものどかで素敵なところだから。
確かに、要塞のようなものがあり、そこを囲んでいる塀の隙間は銃を構えるところだったと聞きました。

うーん、話し聞くだけだから、あんまりよく分からなかった。

でも、この映画見ると、あーこのところはこういう風に使われていたんだな!と納得。

お城って大体、高い塀で囲まれているんだけど、そこにはしごをかけて入ろうとする攻め方、お城が何重にも壁に囲まれている意味・・・・
そして今回衝撃的だったのは、

のろしの使い方!!

もーすごーいって感動!

のろしって知ってたけど、使う本当の意味を知らなかった。
遠くにいる人に何か知らせるってことだけの知識だった。

これは日本にも共通するよね。

もっちいは、各のろしの火元にいる人は普段は暇なんだろうなぁ〜いい仕事だなぁと言ってた。

今度は日本のお城ではどういう戦が行われていたのか、リアルに表現している映画が見てみたいなぁと思いました。
(私は「城が燃えてて、逃げ惑う人」ぐらいの抽象的なものしか見たことない気がする・・・)

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eri

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